5月にウズベキスタン・タシケントで行われた『第17回アジアジュニア・第11回アジア体操競技選手権大会』にてジュニア女子個人総合優勝を果たした四日市市在住の棟田 琳音〔むねた りのん〕選手が6月19日に四日市市役所に報告に来て頂きました。

 

 棟田選手は、現在、四日市市立三滝中学校に通う3年生で、地元の相好体操クラブに所属しています。

 

 棟田選手は、今大会で、ジュニア女子個人総合優勝を果たし、ジュニア日本チームの団体2位にも貢献しました。

 

 更に、ジュニア種目別では、「跳馬」「段違い平行棒」で優勝を果たす等、素晴らしい成績を収められました。

 

 おめでとうございます!

 

 棟田選手は、女子体操界で注目の若手のホープです。

 

 パリ2024オリンピックの代表選考会であった「第63回NHK杯」においても、中学3年生にして総合10位に入り、得意の跳馬では6位に入っています。

 

 棟田選手からは、訪問の際に、パリの次となる『ロサンゼルスオリンピック』を目指して頑張ると力強い言葉を頂きました。

 

 相好体操クラブから、パリ2024オリンピック代表となった岡村選手に引き続き、有力選手が育っています。

 

 今後の棟田選手の更なる活躍が楽しみですね。

 

 応援しています。頑張って下さい!