現在、群馬県高崎市で開催されている「第63回 NHK杯体操」にて女子総合3位に入った四日市市在住の岡村 真選手の『パリ2024オリンピック』体操女子での日本代表内定が発表されました。
岡村選手、おめでとうございます！
岡村選手は、地元の相好体操クラブに所属し、現在、四日市大学に在学しています。
心から嬉しく、市民として誇りに思います。
既に、四日市市にゆかりのある選手としては女子レスリング53kg級の藤波 朱理選手、競泳男子4×100mリレー〔平泳ぎ〕の谷口 卓選手がパリ2024オリンピック代表内定を決めており、岡村選手が3人目となります。
岡村選手のパリ2024オリンピックでの活躍を、市をあげて応援していきます！
なお、5月20日から、四日市市役所1階ロビーに、岡村選手の代表内定を祝福する横断幕を掲示します。
以上を踏まえて、市長コメントを発表しています。
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【市長コメント】
岡村 真選手のパリ2024オリンピック代表の内定、誠におめでとうございます。
市民を代表して心からお祝いとお慶びを申し上げます。
この度の知らせは、市民にとって非常に嬉しく、また大きな誇りです。
第78回全日本体操個人総合選手権に引き続き、第63回NHK杯体操でも華麗な演技を披露し、見事パリ2024オリンピックの体操日本代表の座を勝ち取ったことは、岡村選手の日々の努力と緊張に打ち勝つ精神力の強さの賜物だと思います。
オリンピックの晴舞台でも、岡村選手の演技が、日本中に大きな感動を与えられるよう、市を挙げて全力で応援したいと考えております。
令和6年5月18日
四日市市長 森 智広
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〔NHK HPより〕