3月17日~24日に開催された「国際大会代表選手選考会」の結果により、本日、四日市市出身の谷口 卓選手の『パリ2024オリンピック』競泳男子4×100mリレー〔平泳ぎ〕での日本代表内定が発表されました。
谷口選手、おめでとうございます!
谷口選手は、地元川島小学校、三滝中学校を卒業しており、この3月に中京大学を卒業されました。
当選考会の男子100m平泳ぎでは、見事優勝を果たしたものの派遣標準記録に0.17秒届かないという大変厳しい結果でした。
しかし、男子4×100mリレー〔平泳ぎ〕の日本代表内定を勝ち取ったこと、四日市市市民の誇りです。
そして、心から嬉しく思います。
既に、四日市市出身の選手としては女子レスリング53kg級の藤波 朱理選手がパリ2024オリンピック代表内定を決めており、四日市市出身の選手としては谷口選手でパリ2024オリンピック代表内定2人目となりました。
谷口選手のパリ2024オリンピックでの活躍を、市をあげて応援していきます!
なお、明日、3月28日から、四日市市役所1階ロビーに、谷口選手の代表内定を祝福する横断幕を掲示します。
以上を踏まえて、市長コメントを発表しています。
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【市長コメント】
谷口 卓選手のパリ2024オリンピック代表の内定、誠におめでとうございます。
市民を代表して心からお祝いとお慶びを申し上げます。
この度の知らせは、市民にとって非常に嬉しく、また大きな誇りです。
男子100m平泳ぎでは、派遣標準記録まであと一歩のところでしたが見事優勝を果たし、こうしてパリ2024オリンピック男子4×100mリレー代表の座を勝ち取ったことは、谷口選手のたゆまぬ努力と精神力の強さの賜物だと思います。
オリンピックの晴舞台でも、谷口選手の力強い泳ぎが、日本中に大きな感動を与えられるよう、市を挙げて全力で応援したいと考えております。
令和6年3月27日
四日市市長 森 智広
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〔谷口 卓選手 Xより〕