四日市市に拠点を置く女子ラグビーチーム「PEARLS(パールズ)」の主将を務める齊藤聖奈選手が、この度、齊藤選手は、世界最高峰の一つであるニュージーランドの15人制のラグビープロリーグ「スーパーラグビーAupiki2024」に日本人で初めて挑戦します。

 

 その報告に、1月11日に四日市市役所にお越し頂きました。

 

 齊藤選手は、女子日本代表で最多となるキャップ数「40」を有し、ラグビーワールドカップ2017では日本代表を務め、2019年には日本人女性選手としては初の「バーバリアンズ(世界選抜)」に選抜される等、日本女子ラグビー界を牽引し続けてきました。

 

 2月初旬頃に、所属チームとなる「Chiefs Manawa」に合流します。

 

 今回の齊藤選手の世界最高峰の「スーパーラグビーAupiki」の挑戦が、また新たな日本女子ラグビーの歴史を創ることになります。

 

 是非、多くの経験を得て、「PEARLS」に戻って来てもらいたいと思います。

 

 また、「PEARLS」は、女子15人制ラグビーの日本一を決める第10回全国女子ラグビーフットボール選手権大会にて、1月21日の準決勝を強豪日本体育大学に勝利し、2月3日に東京山九フェニックスと3年振りの日本一を掛けて決勝戦を戦います。

 

 こちらも、大注目です。

 

 四日市市は、齊藤選手そして「PEARLS」を応援しています!