8月28日~9月2日に台湾・台北で行われたビリヤード『2023アジアジュニアナインボール選手権大会』の男子19歳以下の部にて、四日市市の織田 賢人選手が優勝を果たし、11月28日に四日市市役所に報告に来てくれました。

 

 織田選手は、四日市市在住、南中学校出身で現在、飯野高校に通う高校1年生で、これまでも2022年「JOCカップ 全日本ジュニアナインボール選手権大会」や「全日本アマチュアナインボール選手権大会A級」で優勝しており、「世界ジュニアナインボール選手権大会」にも出場しています。

 

 日本ビリヤード界のジュニア世代を牽引している選手の一人ですが、今回、世界を舞台とする国際大会で初めて優勝を果たしました。

 

 織田選手、おめでとうございます!

 

 年々成長を遂げており、世界の舞台でも素晴らしい結果を残されたこと、四日市市民として大きな誇りですし、更なる飛躍を祈念します。

 

 同年代には有力なライバルも多く、その仲間達と切磋琢磨し、日本のビリヤード界を背負う選手になってもらいたいです。

 

 歓談の中で、織田選手は、「今後はジュニアの枠を超えて活躍出来る選手を目指して頑張る。」と力強い発言もありました。

 

 織田選手の今後の更なる活躍を、市民の皆さんとともに引き続き応援していきます。