9月24~29日に、中国・杭州にて開催された『第19回アジア競技大会 体操女子』にて、種目別平均台:金メダル、個人総合:銀メダル、団体:銀メダルを獲得した暁高等学校の岡村 真選手が、10月6日に四日市市役所に結果報告に来てくれました。

 

 『アジア競技大会』での金メダル1個、銀メダル2個の計3個のメダル獲得という本当に素晴らしい結果を残してくれました。

 

 おめでとうございます!

 

 ちなみに、『アジア競技大会』での女子種目別平均台での金メダルは日本史上初、女子個人総合での銀メダルは日本歴代最高と日本女子体操界の歴史を塗り替える偉業となります。

 

 岡村選手は、相好体操クラブ四日市教室で活動しており、今年2月に行われた『第46回コトブス国際〔体操種目別ワールドカップ〕』女子種目別平均台にて優勝も果たしています。

 

 また、2023年の日本体操協会のナショナル選手に選ばれており、2024年のパリオリンピック出場の期待も膨らみます。

 

 岡村選手とのやり取りの中でも、パリオリンピックを見据えた強い気持ちが伝わってきました。

 

 四日市市で活動している岡村選手が、世界の舞台で大活躍されている姿は、我々四日市市民の誇りです。

 

 岡村選手の今後の活躍に大きく期待しますし、四日市市も岡村選手を応援していきます。

 

 頑張れ、岡村選手!