プロ野球セントラル・リーグは、10月4日に今シーズンの試合が全て終了し、個人タイトルが決定しました。

 

 そして、四日市市出身で横浜DeNAベイスターズの東 克樹投手がシーズン16勝で最多勝、勝率.842で最高勝率のタイトルを獲得しました。

 

 2018年度シーズンに、プロ野球セ・リーグ新人王を獲得して以来の快挙です!

 

 おめでとうございます。

 

 東選手は、小学校時代は学童野球の「三重クラブ野球少年団」、中学校時代は「四日市トップエースボーイズ」に所属し活躍されました。

 

 四日市出身の選手が、プロ野球で大活躍する姿は、市民の一人としてとても嬉しいです。

 

 クライマックスシリーズでの大活躍も期待しています。

 

 以上を踏まえて、市長コメントを発表しました。

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【市長コメント】

 東 克樹選手の2023年度NPBセ・リーグ最多勝および最高勝率の獲得、誠におめでとうございます。

 

 この度のお知らせは、四日市市民にとって非常に嬉しく、また誇りでもあります。

 

 また、野球に取り組む多くの子どもたちにとっても大きな希望となることと思います。

 

 このあと、クライマックスシリーズにおいても、東選手のキレのあるストレートと制球力、多彩な球種を存分に発揮していただき、日本一を目指して活躍していただくことを期待しています。

 

令和5年10月5日

四日市市長 森 智広

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