6月24日、四日市市立博物館の「常設展」への来場者が100万人を達成しました。

 

 四日市市立博物館は1993年11月1日に開館していますので、29年8ヵ月程での達成となります。

 

 ちなみに、今年の3月28日に四日市市立博物館への来館者は300万人を達成しています。

 

 多くの皆様に、四日市市立博物館をご利用頂いていることに深く御礼申し上げます。

 

 そして、記念すべき「常設展」100万人目を達成されたのは、アメリカ フロリダ州在住で、お母さんの実家である市内平津新町に帰省中の有松 杏さん(8歳)でした。

 

 家族でプラネタリウムに訪れた後に、「常設展」に立ち寄って頂きました。

 

 有松さんには、記念品として、当館オリジナルグッズ、展覧会・プラネタリウム招待券、恐竜フィギュア、天文ポストカードブック等をお贈りしました。

 

 また、『四日市市立博物館』は今年の11月に開館30周年を迎えます。

 

 開館30周年を記念して、今年度、年間を通し、様々な記念事業を開催しています。

 

≪四日市市立博物館 展覧会 令和5年度の予定≫

 

 現在、開館30周年記念連携行事として「そらんぽ四日市」4階特別展示室にて特別展『~6億年のタイムトンネル~恐竜&地球の生きもの進化展』を開催しています。

 

 特別展『~6億年のタイムトンネル~恐竜&地球の生きもの進化展』は、8月22日に来場者が1万人を達成し、大変好評を頂いておりますが、会期が9月3日㈰までとなっており、今週末を残すのみですので、ご興味のある方は急いでお越し下さい。

 

 そして、9月23日(土・祝)から、4階特別展示室にて、開館30周年記念 特別展『立原位貫〜想像力から創造力へ〜』を開催します。

 

 その後は、1月2日~「開館30周年記念 特別企画展 昭和のくらし 昭和の一隅」等を行っていく予定です。

 

 これからも、多くの皆様に愛される四日市市博物館を目指し、関係者一同頑張っていきますので、宜しくお願いします。