4月に山梨県山梨市で行われた『令和5年度 第83回全日本ウエイトリフティング選手権大会』の「男子102kg級スナッチ・クリーン&ジャーク」にて優勝を果たした四日市市在住の山門 正宜選手が、5月24日に市役所に報告に来て頂きました。

 

 今大会では、「スナッチ」、「クリーン&ジャーク」共にトップスコアで優勝を決めました。


 山門選手は、これまでも『全日本ウエイトリフティング選手権大会』で2020年に89kg級、2021年に96kg級にて優勝しており、今回の102kg級の優勝で、3階級制覇となりました。

 

 山門選手は、現在29歳の会社員で、大学からウエイトリフティングを始めており、短期間で目覚ましい成長を遂げています。

 

 今後の目標について、山門選手は「まずは、3年後に日本で開催されるアジア大会、そして5年後のロサンゼルス五輪に出場して、メダルを獲得したい。」と話されました。

 

 頼もしい言葉を頂きました。

 

 四日市市で育ち、在住する山門選手に、是非、オリンピックに出場し活躍してもらいたいですね。

 

 四日市市も全力で応援していきます。

 

 山門選手のこれからの更なる活躍に期待します。

 

 ちなみに、山門選手、私と同じ西陵中学校出身で驚きました。