四日市市と「ホームタウン包括連携協定」を締結している『ヴィアティン三重バレーボールチーム』が所属するVリーグDivision2の新シーズン(2022-2023シーズン)が11月5日に開幕します。

 

 昨シーズンの『ヴィアティン三重バレーボールチーム』は、開幕10連勝という怒涛のスタートダッシュを遂げ、シーズン過去最高の3位という大躍進を果たしました。

 

 その後、チームは今後のDivision1への昇格の意向を表明し、Division1への昇格の要件となるS1ライセンスを日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)に申請を行っていました。

 

 Division1への昇格は、Division2で2位以内に入り入替戦で勝ち上がる強さは勿論、集客や売上、運営体制等のチームの総合力が求められます。

 

 チームの強さ以外の部分を評価するのがS1ライセンスとなります。

 

 そして、なんと10月12日に、Vリーグ機構から『ヴィアティン三重バレーボールチーム』へのS1ライセンス交付が発表されました。

 

 つまり、11月から始まるDivision2新シーズンで、2位までに入り、Division1の下位チームとの入れ替え戦で勝ち上ればDivision1への昇格が実現することになります。

 

 今シーズンは、シーズン等の成績次第でDivision1への昇格が決まるという特別なシーズンとなります。

 

 四日市市では、12月3日㈯,4日㈰に、四日市市総合体育館でホームゲームが行われます。

 

 盛り上がってきました!

 

 是非、『ヴィアティン三重バレーボールチーム』を応援し、この地からV1チームを誕生させましょう!