9月14日、8月下旬に札幌市で開催された『令和4年度全国中学校体育大会』の「バスケットボール男子」「バスケットボール女子」で見事、アベック優勝を果たした『四日市メリノール学院中学校』の男子バスケットボール部、女子バスケットボール部のメンバーが市役所に優勝報告にお越し頂きました。

 

 四日市市の中学校が、男女それぞれで全国の頂点に立つという素晴らしい結果を持ち帰ってきてくれたことに嬉しさと大きな誇りを感じます。

 

 男子は初優勝、そして、女子は昨年度に引き続き連覇を飾りました。

 

 加えて、大会優秀選手男女5名に、男子は榎木璃旺選手、蓑手海叶選手、女子は太田妃優選手、濱田ななの選手の合計4人が「四日市メリノール学院中学校」から選出されています。

 

 選手、関係者の皆様の日頃からの、努力と熱意に心から敬意を表します。

 

 中学校のバスケットボール界では、『四日市メリノール学院中学校』が強豪校へと成長し、全国的に大きな注目を集めています。

 

 バスケットボールのまち「四日市」を全国にアピールして頂いている『四日市メリノール学院中学校』に感謝します。

 

 10月15,16日の両日、ヴィアティン三重バスケットボールのホームゲームとして四日市市総合体育館で初めてのBリーグの試合も開催されました。

 

 本市でバスケットボールが大きな盛り上がりを見せています。

 

 引き続き、皆さんの活躍に期待します。