昨年、四日市市は「ヴィアティン三重バスケットボール」と『ホームタウン包括連携協定』を締結しています。

 

 女子ラグビーチーム『パールズ』、男子バレーボールチーム『ヴィアティン三重』に次ぐ、3チーム目となります。

 

 四日市市『ホームタウン包括連携協定』制度は、四日市市を拠点として活動しており、広域で活躍するクラブチームを市を挙げて応援する仕組みです。

 

 一方で、ホームタウンチームには四日市市のスポーツ振興や市民の健康増進・青少年の健全育成等を目指した活動を実施して頂きます。

 

 市民が一丸となって地元チームを応援することにより、スポーツ振興、競技力の向上はもとより、地域力の向上、まちの誇りの醸成にも大きく繋がってきます。

 

 その「ヴィアティン三重バスケットボール」が、今シーズンからB3リーグへ初参入します。

 

 「ヴィアティン三重バスケットボール」は2年前の2020年の発足で、昨シーズンは東海・北信越地域リーグで2位となり、今シーズンからのBリーグ入りを決めました。

 

 三重県で初のBリーグチームの誕生となります。

 

 そのB3リーグが9月30日に開幕します。

 

 そして、10月15,16日には四日市市総合体育館で、ホームゲームが開催されます。

 

 四日市市では、初のBリーグの試合となります。

 

 レベル高いの試合が身近で見られることになります。

 

 「ヴィアティン三重バスケットボール」にとっては、初めてのB3のシーズンとなりますが、是非とも上位目指して、頑張ってもらいたいです。

 

 四日市市は『ヴィアティン三重バスケットボール』を応援しています。

 

 市民一丸となって応援し、四日市のスポーツを盛り上げていきましょう。