8月17日、「鈴鹿ポイントゲッターズ」の三浦 泰年GM兼監督、三浦 知良選手らが四日市市役所に来訪されました。

 

 「鈴鹿ポイントゲッターズ」は、現在、日本フットボールリーグ(JFL)に所属しており、9月4日(日)に四日市市中央陸上競技場にて、第20節を「ヴィアティン三重」との三重ダービーマッチを行うことから、今回の訪問となりました。

 

 「鈴鹿ポイントゲッターズ」は今シーズンから、三浦 知良選手が加入され、全国的な注目を集めています。

 

 今回の訪問で、サッカー界のスーパースターである三浦 知良選手とお話しさせて頂きましたが、やはりサッカー界の歴史を築いて来られたキングカズのオーラは凄かったですね。

 

 スーパースターに圧倒されました。

 

 また、「鈴鹿ポイントゲッターズ」は、今シーズンの開幕戦を四日市市中央陸上競技場で開催して頂き、4,000人を超える来場があり、大きな話題を集めました。

 

 四日市市中央陸上競技場にこの規模で、観客が集まったのは本当に久し振りになります。

 

 私も開幕戦は、キックオフセレモニーに参加し、試合の観戦を行いましたが、熱気を肌で感じました。

 

 四日市市は、高校サッカー伝統校の「四日市中央工業高校」があるので、市民の方のサッカーへの意識は高いと思います。

 

 ただ、現在、三重県にはJリーグチームが無いのが残念です。

 

 J3の下に位置するJFLには、現在、「ヴィアティン三重」「鈴鹿ポイントゲッターズ」の2チームが所属しており、今シーズン、それぞれ7位、9位に位置しています。

 

 悲願の三重県からJリーグチームの誕生を目指して、両チームには頑張って欲しいです。

 

 9月4日(日)の三重ダービーマッチ、四日市の地でサッカーが大きく盛り上がることを期待しています。

 

 なお、当日、「鈴鹿ポイントゲッターズ」所属の四日市市出身の藤島 樹騎也選手も来訪頂きました。

 

 地元出身として、藤島選手にも頑張って頂きたいですね。