2019-2020シーズンからVリーグDivision2に参戦している四日市市を拠点とする男子バレーボールチーム『ヴィアティン三重バレーボールチーム』。

 

 四日市市と『ヴィアティン三重バレーボールチーム』は、2020年に「ホームタウン包括連携協定」を締結しています。

 

 6月23日に『ヴィアティン三重バレーボールチーム』の関係者が、昨シーズンの結果報告に四日市市役所にお越し頂きました。

 

 昨シーズンの『ヴィアティン三重バレーボールチーム』は、開幕10連勝という怒涛のスタートダッシュを遂げ、シーズン過去最高の3位という大躍進を果たしました。

 

 私も開幕10連勝の際は、どこまでこの連勝が延びるのか手に汗握りながら、毎試合の結果を待っていました。

 

 Division2では、上位2チームが戦力として群を抜いていましたが、見事この2チームに食い込む戦いを繰り広げました。

 

 素晴らしいシーズンでした。

 

 10月から、新たなシーズンが始まりますが、昨シーズンを超える活躍を期待しています。

 

 そして、私が『ヴィアティン三重バレーボールチーム』に大きく期待しているのは、Division1への昇格です。

 

 私も出席した今年5月に開催された『ヴィアティン三重バレーボール感謝の会』にて、後藤代表から今後のDivision1への昇格の意向が表明されました。

 

 Division1への昇格は、Division2で2位以内に入り入替戦で勝ち上がるチーム力は勿論、集客や売上、運営体制等様々なハードルをクリアする必要があります。

 

 つまり、チームの総合力が求められ、それらにチームとして取り組んでいくという方針が明確化されたことになります。

 

 多くのハードルがありますが、四日市市を拠点とし、ホームタウン包括連携協定を締結しているチームが、全国トップリーグに所属することは、本市としても大きな価値があり、心から期待することです。

 

 今後も、四日市市は、『ヴィアティン三重バレーボールチーム』を応援していきます。

 

 みんなで応援しましょう!

 

 頑張れ『ヴィアティン三重バレーボールチーム』!