4月1日に、「北京2022冬季オリンピック クロスカントリー」に出場した四日市市在住(新潟県十日町市出身)の児玉 美希選手に四日市市役所へご訪問頂きました。

 

 児玉選手は、市内の太平洋建設SCに所属しており、三重県在住者として初めての冬季オリンピアンとなりました。

 

 四日市市におけるウインタースポーツの振興に大きく寄与された児玉選手には、四日市市からスポーツ功労賞をお贈り致しました。

 

 児玉選手は、「北京2022冬季オリンピック」のクロスカントリーで、「女子7.5km+7.5kmスキーアスロン」「女子30kmマススタート・フリー」「女子4×5kmリレー」に出場されました。

 

 2月12日に行われた「女子4×5kmリレー」では、四日市市内でパブリックビューイングが設けられ、私も三重県スキー連盟の皆さん等と共にアンカーを務めた児玉選手及び日本チームを応援しました。

 

 結果は11位で目標とされていた入賞には届きませんでしたが、日本チームのひた向きに頑張る姿は多くの国民に勇気と感動を与えました。

 

 児玉選手には、この四日市の地から今後もウインタースポーツを盛り上げて頂きたいと思います。

 

 四日市市は、児玉選手を応援しています。