令和4年4月4日、4が3つ並ぶ記念すべき444の日が、4日後にやってきます。

 

 同じ数字が3つ揃うゾロ目の日というだけで注目されますが、自治体名に「四」の字が入ってる四日市市にとっては、一層、特別な日となります。

 

 四日市市では、令和4年4月4日を『四日市の日』と銘打ち、すわ公園交流館、駅前商店街の公園通りにて記念イベントを開催します。

 

 その中でも注目されるのが「令和4年4月4日午後4時4分4秒に向けてのカウントダウンコール!」となります。

 

 公園通り特設ステージで、『4』が6つ並ぶ貴重な瞬間を皆さんと共に、迎えたいと思います。

 

 実は、四日市市が444をお祝いするルーツは、30年前にあります。

 

 今年も4月2日(土)、3日(日)の2日間、商店街の皆さん等が中心となった実行委員会が主催する『エキサイト四日市バザール』が三滝通り、諏訪新道等で行われます。

 

 この『エキサイト四日市バザール』は、今年で30回目(令和2年度は中止)を迎えることとなりますが、この第1回は、444の『四日市の日』を祝う形で平成4年4月4,5日に当時は『オープンバザール四日市』として開催されました。

 

 本来であれば、今回も『エキサイト四日市バザール』内で、444のお祝いが出来ればよかったのですが、今年は4月4日が月曜日ということで、『エキサイト四日市バザール』の開催日から外れてしまいました。

 

 やはり、444のカウントダウンは、4月4日にやらなければ意味が薄れることから、4月2,3日の『エキサイト四日市バザール』の翌日となる4月4日に記念イベントとして行うこととしました。

 

 当日は、15時30分から特設ステージで「令和4年4月4日午後4時4分4秒に向けてのカウントダウンコール!」や演奏、トークショー、商店街で利用出来る商品券(総額10万円)が当たるウルトラビンゴゲーム等を行い、すわ公園交流館では、昭和時代の商店街の風景や平成4年当時の「エキサイト四日市バザール」の様子、今後整備される中央通りのイメージパースなどのパネル展示を行います(パネル展示は4月2~4日の期間で実施)。

 

 なお、4月4日は平日ということもあり、現地に足を運べない方も多くいることや密を避けるという点から、ネットでライブ配信を実施します。

 

 また、4月2,3日の『エキサイト四日市バザール』では大型ビジョンを用いたeスポーツ大会等新たな取り組みや多くのブースやステージが予定されており、しかも三滝通りの満開の桜をご覧頂けます。

 

≪エキサイト四日市バザール2022≫

https://www.facebook.com/exciteyokkaichibazaar

 

 皆さん是非、お越し下さい。

 

 コロナ禍で厳しい状況が続きますが、市民の皆さんに明るい話題をお届け出来ればと思います。