【四日市市/総額70億円！40%のプレミアム付き商品券『よんデジ券』】4月4日～市民先行申込開始

　四日市市では、新型コロナウイルス感染症に伴う外出自粛や営業自粛により落ち込んだ地域経済の回復や市内の事業者のキャッシュレス化を図ることを目的とし、令和4年度にプレミアム付きデジタル商品券『よんデジ券』を発行します。

 

　『よんデジ券』は、40%のプレミアムを付与し、発行総額は70億円となり、デジタル商品券としては全国最大規模となります。

 

　加えて、商品券の購入から利用までスマートフォン一つで完結するデジタル商品券の発行は三重県では初めての取り組みとなります。

 

　販売は、1,000円単位(額面1,400円)となり、1人最大50,000円(額面70,000円)まで購入出来ます。

 

　使用期間は、令和5月9日～10月31日を予定しています。

 

　その『よんデジ券』の販売ですが、まずは、四日市市民を対象にした先行販売を行います。

 

　そして、市民先行販売の申し込みが4月4日から始まります。

 

　4月4日～22日の期間に、特設サイトに住所等の必要事項を入力し申し込みを行って頂きます。

 

≪よんデジ券 特設サイト≫

 

　この市民先行販売にて、販売額が70億円まで届かなかった場合には、市外の方も含めた一般販売を行うこととなります。

 

　ご不明な点がありましたら、『コールセンター(0120-769-603)』、『よんデジ券相談窓口〔安島1-2-29 MIZUTANIビル1階〕(対面での相談窓口/要予約050-3033-0626)』、そして、4月2日以降、『各地区市民センター等での説明会(スタッフから対面での申込や利用方法の説明/要予約)』等で対応しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

≪よんデジ券　利用者向け説明会≫

 

　一方で、デジタル商品券の取扱店舗(参加店舗)も募集しており、現時点で市内の1,000店舗程度の申請を頂いています。

 

　今後も、引き続き、取扱店舗の拡大に向けて、各店舗への働き掛けを行っていきます。

 

　取扱店舗も市HPで受け付けています。

 

≪四日市市プレミアム付デジタル商品券「よんデジ券」の参加店舗を募集します！≫

 

　参加資格は、市内に実店舗のある小売店、飲食店、サービス業、建設業等となります。

 

《参考》

・小売業(食料品、衣料品、日用品雑貨、本、家電など)

・飲食業(飲食店、居酒屋、喫茶店など)

・サービス業(理美容、クリーニング、レンタルなど)

・建設業(増改築、造園、建具、リフォーム工事、防水工事など)

 

　登録料は無料となり、お申込み頂いた後に、QRコードやポスターが届きます。

 

　店舗においては新たな設備投資は不要で、店頭にQRコードを用意して頂くだけで『よんデジ券』が利用できます。

 

　インターネットから「よんデジ券」の売上が確認でき、自動的に入金も行われるため、手間がかかりません。

 

　コールセンターも設置していますので、ご不明な点がありましたら、お問い合わせ下さい。

 

《コールセンター》

・開設期間：2月21日～11月30日

・連絡先：0120-769-603

・開設時間：9時～20時まで　〔土日祝日も開設します〕

 

　発行総額70億円の半分の35億円は、中小店舗専用となっており中小店舗への対策も強化しています。

 

　参加店舗の目標は3,000店舗としています。

 

　多くの店舗が参加して頂くことが、当プレミアム付きデジタル商品券『よんデジ券』事業の成功につながりますので、多くの店舗の参加を期待しています。

 

　アフターコロナ、ウィズコロナの時代において、着実に地域経済を盛り上げていける事業となる様に、しっかりと取り組みを進めていきます。