国は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、さまざまな困難に直面した市民が、速やかに生活・暮らしの支援を受けられるよう、住民税非課税世帯等に対して、1世帯あたり10万円の現金を支給する『住民税非課税世帯等臨時特別給付金』事業を実施します。

 

 四日市市では、2月9日に『住民税非課税世帯等臨時特別給付金』関係予算が市議会で可決されたことにより、現在、給付に向けた手続きを進めています。

 

 既に、2月9日からコールセンター(059-327-5011)を設置〔平日:8:45~17:00〕し、お問い合わせ等に対応しています。

 

 そして、2月21日に、「基準日(令和3年12月10日)に住民税均等割が非課税である世帯」に対し、「給付確認書」をお送りします。

 

 その後、郵送での受付を行い、順次、10万円の振り込みを開始します。

 

 また、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて収入が減少し、住民税非課税世帯と同様の事情にあると認められる世帯(家計急変世帯)においては、窓口での申請が必要になります。

 

 家計急変世帯の受付窓口は、2月28日から四日市市総合会館1階に特設窓口を設置します。

 

 対象となる可能性のある方は、コールセンターへの問い合わせか、四日市市HPにて詳細をご確認下さい。

 

《四日市市/住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金について》

https://www.city.yokkaichi.lg.jp/www/contents/1641279411995/index.html