「北京2022冬季オリンピック」の開幕が2月4日に迫る中、四日市市に嬉しいニュースが飛び込んで来ました。

 

 昨日、四日市市出身で、市内の太平洋建設SCに所属する『児玉 美希』選手が、北京2022冬季オリンピックのクロスカントリー日本代表に内定しました。

 

 四日市市では、初の冬季オリンピックの日本代表となります。

 

 なお、三重県ゆかりの選手としても冬季オリンピックの出場は初めてとなります。

 

 四日市市から、冬季オリンピアンが出るということは、市民の誇りでもあります。

 

 児玉選手の北京2022冬季オリンピックでの活躍を、市をあげて応援していきます!

 

 以上を踏まえて、市長コメントを発表しています。

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【市長コメント】

 児玉 美希選手の北京2022冬季オリンピック代表内定、誠におめでとうございます。

 

 市民を代表して心からお祝いとお慶びを申し上げます。

 

 本市在住選手の冬季オリンピック出場は初めてであり、市にとって非常に嬉しい知らせです。

 

 昨年の東京2020オリンピックにおいては、本市出身・ゆかりの7選手の出場、向井真優選手の金メダル獲得など、市民のスポーツに対する関心が高まってきておりますので、児玉 美希選手に対しても市民の皆さんとともに大きなエールを送っていきたいと思います。

 

 北京2022冬季オリンピックにおいて、児玉 美希選手の力を存分に発揮いただき、活躍いただくことを期待いたします。

 

令和4年1月19日

四日市市長 森 智広

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〔新潟日報スポーツモア記事より〕