四日市市では、令和4年1月16日に四日市市総合体育館にて東京2020オリンピックに出場したオリンピアンが集う『体操ドリームチーム四日市エキシビション』を開催します。

 

 当イベントは、昨年5月に開館しましたがコロナ禍でなかなか開催出来なかった「四日市市総合体育館開館記念イベント」として、そして、東京2020オリンピックの機運を引き継ぎ市民のスポーツ熱を更に盛り上げていくことを目指し開催します。

 

 『体操ドリームチーム四日市エキシビション』では、東京2020オリンピックの体操競技男女、トランポリン競技男女に出場した12名の選手が世界トップレベルの演技を披露して頂きます。

 

 特に、体操男子の個人総合、鉄棒で金メダルを獲得した「橋本 大輝」選手、あん馬で銅メダルを獲得した「萱 和磨」選手、谷川 航選手、北園 丈琉選手で構成され、銀メダルを獲得した男子団体4人が勢揃いします。

 

 四日市市は、体操・トランポリンが盛んなまちで、先日のトランポリン世界選手権では市内在住で市内の体操チーム「相好体操クラブ」に所属する太村成見選手が女子団体で優勝、女子シンクロナイズドで準優勝を果たしています。

 

 東京2020オリンピックにおいても、カナダの体操チームが四日市市総合体育館で事前キャンプを実施しましたし、残念ながら中止となりましたが、三重とこわか国体では四日市市総合体育館が体操競技の会場となっていました。

 

 そういった背景もあり、三重県体操協会や日本体操協会と強い連携を図れており、今回の豪華な選手が揃う『体操ドリームチーム四日市エキシビジョン』を開催が実現しました。

 

 上記の通り、『体操ドリームチーム四日市エキシビション』は、令和4年1月16日(日) 11~13時、四日市市総合体育館で行われます。

 

 観覧は無料で、1,400人程度を想定しており、全席指定とします。

 

 事前申込制とし、応募者多数の場合は抽選とします。

 

 出演選手が世界最高峰の選手ばかりで注目が高いことから、多くの応募が予想されますので、応募対象者は四日市市内に在住する方に限定させて頂きます。

 

 なお、小学生以下は保護者の同伴が必要となります。

 

 お申し込みは、市役所ホームページの応募フォームからになり、応募期間は本日、11月29日から開始しており、12月15日(水)までとなっております。

 

 詳細は、市のホームページをご確認下さい。

 

《四日市市総合体育館開館記念「体操ドリームチーム四日市エキシビション」観覧者募集》