8月27日から、三重県に『緊急事態宣言』が発令されることから、四日市市内の保育園や市立幼稚園、認定こども園においても、これまで以上に強い感染防止対策を取っていきます。
第5波の感染拡大に伴い、連日保育園、幼稚園等に通う園児の感染が発表されており、園での感染リスクが非常に高まっています。
既に、保育園、幼稚園等の職員には、新型コロナワクチンの優先接種を行っていますが、今後更に、各園での感染リスクを軽減する為、出来る限り子ども同士の接触の機会を減らしていきます。
■市立・私立保育園、こども園(保育認定)、地域型保育事業所
8月27日(金)から9月11日(土)までの期間、通常通りの保育を行う一方で、ご家庭での保育が可能な場合には、登園を控えて頂く様、保護者にお願いをしています。
そして、登園を控えて頂いた場合には、保育料等の利用者負担額の軽減措置を行います。
■市立幼稚園及び市立こども園(教育認定)
夏休みが明ける9月1日(水)から9月10日(金)までの期間、臨時休園とします。
ただし、一時預かりが必要な園児については、個別の相談に応じます。
それぞれの園での感染拡大を阻止する為に、各ご家庭には多大なるご負担をお掛けすることになります。
ワクチンを打つことが出来ない子ども達を新型コロナウイルスから守る為にも、ご理解とご協力をお願い致します。