昨日、海星高校出身の西田 有志選手の『東京2020オリンピック バレーボール男子日本代表』の内定が発表されました。

 

 西田選手、おめでとうございます!

 

 西田選手は、いなべ市出身で、高校は四日市市の海星高校を卒業しています。

 

 海星高校2、3年生の時には、ヴィアティン三重バレーボールU-19にも在籍していました。

 

 母校の海星高校関係者はもちろん、四日市市市民にとっても嬉しい知らせとなりました。

 

 西田選手の東京2020オリンピックでの活躍を、四日市市としても応援していきます!

 

 以上を踏まえて、市長コメントを発表しています。

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【市長コメント】

 西田有志選手の東京2020オリンピック代表内定、誠におめでとうございます。

 

 市民を代表して心からお祝いとお慶びを申し上げます。

 

 本市出身選手としては、男子マラソンの中村匠吾選手、女子レスリングの向田真優選手、男子競泳の難波暉選手、また、本市在住の自転車ロードレースの金子広美選手の4選手が既にオリンピック代表として内定しておりますが、さらに、市内の海星高校を卒業された西田選手がオリンピック代表に内定したことは、母校である海星高校はもちろん、市民にとっても非常に嬉しい知らせです。

 

 東京2020オリンピックにおいても、西田選手の力を存分に発揮いただき、日本代表チームにおいて活躍いただくことを期待いたします。

 

令和3年6月21日

四日市市長 森 智広

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〔ジェイテクトSTING HPより〕