『東京2020オリンピック聖火リレー』が四日市市内を駆け抜けた本日(4月7日)、重ねて嬉しいニュースが飛び込んで来ました。

 

 本日、四日市市出身の難波 暉選手が、東京オリンピック選考会を兼ねた第97回日本選手権水泳競技大会にて、男子4×100mリレーの日本代表に内定しました。

 

 難波選手、おめでとうございます!

 

 難波選手は、四郷小学校、常磐中学校を卒業しています。

 

 聖火リレー直後ということもあり、四日市市民の東京オリンピックへの熱は更に大きなものになること間違いありません。

 

 これまで、四日市市関係者の代表内定は、男子マラソンの中村匠吾選手、女子レスリングの向田真優選手、自転車女子ロードレースの金子広美選手の3人であり、難波選手で4人目となります。

 

 難波選手の東京2020オリンピックでの活躍を、市をあげて応援していきます!

 

 以上を踏まえて、市長コメントを発表しています。

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【市長コメント】

 難波暉選手の東京2020オリンピック代表内定、誠におめでとうございます。

 

 市民を代表して心からお祝いとお慶びを申し上げます。

 

 東京2020オリンピック聖火リレーが三重県で開催されている今日この日に、四日市市出身の難波選手のオリンピックへの出場が内定したことは、市民にとってこの上ない嬉しい知らせであり、四日市市の大きな誇りです。

 

 4年前のリオ五輪選考会において派遣標準記録を0.16秒差で逃した悔しさをバネに、見事東京2020オリンピック代表の座を勝ち取ったことは、難波選手の日々のたゆまぬ努力とオリンピックに懸ける不屈の精神を感じました。

 

 オリンピックの晴舞台でも、難波選手の力強い泳ぎが、日本中に大きな感動を与えられるよう、市を挙げて全力で応援したいと考えております。

令和3年4月7日

四日市市長 森 智広

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〔株式会社人材育成プラネットHPより〕