3月25日に福島県を出発した『東京2020オリンピック聖火リレー』が、4月7,8日と三重県を通過します。
2日間で、三重県の12の自治体を『聖火リレー』が駆け抜けることになります。
そして、三重県ルートの最初の出発地に四日市市が選ばれています。
四日市市内のコースは、「四日市公害と環境未来館」前をスタートし、ふれあいモール~西町線~柳通り~1号線を通り、「四日市市役所」がゴールとなる1.8kmとなります。
4月7日9時15分から出発式が行われ、9時30分に『聖火リレー』がスタート、聖火ランナーは10名で瀬古 利彦さんから始まり、最後のゴールは齋田 悟司さんとなっています。
ちなみに、瀬古 利彦さん、齋田 悟司さんも四日市市の観光大使を務めて頂いています。
ゴールの四日市市役所では、本市の伝統芸能の四日市諏訪太鼓の演奏で、聖火リレーをお迎えします。
皆さんの想いの詰まった『聖火リレー』を身近で感じることが出来るのは大変嬉しいことですし、機運を盛り上げ、大会の成功に結びつけて頂きたいと思います。
なお、新型コロナウイルス感染防止対策の観点から、三重県実行員会では、沿道でご覧になる場合はマスクを着用や前後左右の方との適切な距離の確保、そして、なるべくNHKのインターネット中継をご覧頂くことをお願いしています。
当『聖火リレー』の模様は、NHKのインターネット放送でもご覧頂けます。
『聖火リレー』が、自分達のまちを走るってワクワクしますね。
皆さん、それぞれの立場で四日市市を通過する『聖火リレー』への応援お願いします。