11月22日に告示を迎えた四日市市長選挙。

 

 17時の時点で私以外に立候補者はおらず、四日市市長選挙としては57年振りとなる無投票当選が確定しました。

 

 新たな4年間の市政のかじ取りを引き続き、託して頂いたことに身の引き締まる思いです。

 

 選挙活動期間は1日となりましたが、これまで、四日市市の次の4年間の政策集『31万人元気都市宣言!NEXT』を、駅立ち、街頭演説、市内27地区での語る会等で精力的に発信してきました。

 

 4年に一度のまちのリーダーを決める大切な機会に、将来のビジョンや自らの想いを市民の皆さんにしっかり伝えていくことは、一人の政治家としての責務であると考え、コロナ禍の中ではありましたが可能な範囲で様々な取り組みを重ねてきました。

 

 まずは今、直面している新型コロナウイルスという未曽有の危機をオール四日市で乗り越えることが大切であります。

 

 そして、次の4年間にて政策集の8分野37項目の政策を実行し、四日市市が持つ可能性と希望を確実な形に変えていきます。

 

 31万人の市民の皆様と力を合わせ、地域を牽引する元気都市四日市の構築に全力で取り組んでまいります。