全国のプラネタリウムで上映されている『ハナビリウム』が、大きな話題となっています。

 

 多くのニュース番組、情報番組等のメディアで取り上げられ、四日市市プラネタリウムにも想像を超える程の、多くの方がお越し頂いています。

 

 新型コロナウイルス感染症の影響で全国の花火大会が中止となり、花火を生で見る機会が無くなる中、プラネタリウムで投影される360度全方位から打ち上げられる約5,000発の大迫力の花火に多くの観客が魅了されています。

 

≪ハナビリウム公式HP≫

https://www.hanabirium.com/

 

 四日市市プラネタリウムでも、6月から投影を行ってきましたが、7月11日以降の投影から全ての回で完売となる大好評ぶりです。

 

 当初は、6月20日から9月6日までの期間に11回の投影を予定していましたが、連日チケットが完売となることから、追加の投影を20回設け、31回の投影と回数を増加させてきました。

 

 しかし、投影回数を増やしても『ハナビリウム』のチケット完売は続き、先週末にはチケット販売前に120名前後の列が出来るなど、更なる追加投影を望む声が非常に大きいことから、昨日、『ハナビリウム』の投影を9月末までと大幅延長を決定しました。

 

 四日市市プラネタリウムは、9月7~14日まで館内整備休館に入り、9月15日から秋の番組に切り替わりますが、夏の番組である『ハナビリウム』については投影を延長し9月30日まで開館日の全日、13時5分の枠で投影します。

 

 投影チケットは、当日の9時半からチケット窓口で販売されます。

 

 一人でも多くの方に、この夏経験出来なかった最高の花火体験をお送り出来ればと思います。

 

 是非、四日市市プラネタリウムで9月末まで投影中の『ハナビリウム』にお越し下さい。

 

 なお現在、四日市市プラネタリウムでは新型コロナウイルス対策として三密を回避する為に、1回の投影を40席に限定しております。

 

≪四日市市プラネタリウムHP≫

https://www.city.yokkaichi.mie.jp/museum/miru/index.html