四日市市がロケ地として使われているWOWOW「連続ドラマW 太陽は動かない -ECLIPSE-」が5月24日(日)22時~スタートします。

 

 当ドラマは、藤原竜也さん主演で、竹内涼真さんとの諜報組織「AN通信」のエージェントコンビが組織の命運を賭けて奔走するストーリーとなっています。

 

 また、初共演となる二人に加え、佐藤浩市さん、安藤政信さん、多部未華子さん、市原隼人さん等、豪華なキャストとなっています。

 

 当ドラマは、近日公開予定の映画とストーリーが連動しており、四日市市での撮影はほぼドラマの方となっています。

 

 四日市市での撮影は、2019年2、5、7月のトータル8日間行われ、撮影場所として『四日市市総合体育館』『四日市港』等が使われました。

 

 例えば、『四日市市総合体育館』は撮影当時建設中であったことから、物語冒頭で登場するテロ爆破事件の現場である「国際都市博覧会」のパビリオン建設現場として撮影されています。

 

 四日市市では以前から、「よっかいちフィルムコミッション」が立ち上げられており、様々な映画やドラマ等の誘致に積極的に取り組んできました。

 

 四日市市の代表的なロケ地といえばやはり、古い港湾や近代的なコンビナートの姿などを持つ『四日市港』です。

 

 『四日市港』は、地元の港湾関係者の理解もあり、他の港に比べ撮影がしやすいと評判で、今、映画業界では「港を撮るなら四日市」と言われる程になっています。

 

 ちなみに、『太陽は動かない』の羽住 英一郎監督が四日市市で撮影するのは今回で3作品目となります。

 

 当ドラマは、全6話で構成されていますが、第1話についてはWOWOW公式Youtube及びドラマ公式サイトにて5月14日から無料配信しています。

 

 つまり、WOWOWに加入されていない方も、第1話を無料で見ることが出来ます。

 

 先ほども書きましたが、第1話に出てくるテロ爆破事件の現場は、『四日市市総合体育館』となっています。

 

 私も無料配信で既に第1話を見ましたが、テロ現場での撮影で、しっかりと『四日市市総合体育館』出てました。

 

 ドラマのどこに四日市市が出てくるかを楽しみながら、WOWOW「連続ドラマW 太陽は動かない -ECLIPSE-」をご覧頂ければと思います。

 

≪WOWOW「連続ドラマW 太陽は動かない -ECLIPSE-」HP≫

(第1話無料配信)

https://www.wowow.co.jp/drama/original/taiyodrama/

 

≪よっかいちフィルムコミッションHP≫

(今回の撮影レポート)

https://yokkaichi-fc.jp/news/518/

https://yokkaichi-fc.jp/location-performance/526/

 

 四日市市では今後も積極的に「フィルムコミッション」に力を入れていきます。