9月20日に開幕した『ラグビーワールドカップ2019』。
開幕戦となった日本の初戦、日本はロシアに30-10と勝利を収め日本中が歓喜に包まれました。
私も手に汗握りながら、家族全員でテレビにかじりつき観戦しました。
日本代表は今後も強豪国との戦いが続きますが、初のベスト8入りを目指し、頑張って欲しいですね。
明日の現在世界ランク2位のアイルランド戦も非常に楽しみです。
強い相手ですが、4年前の南アフリカ戦の様に、世界に日本のラグビーの強さをアピールして欲しいと思います。
ラグビーファンとしても、この度、世界中から日本に多くの方がお越しになり、連日ラグビーで日本全体が盛り上がっていることを嬉しく思います。
さて、今回の『ラグビーワールドカップ2019』になんと四日市市ジュニアラグビーフットボールクラブに所属する市内の小学生3人が、マスコットキッズとして『ラグビーワールドカップ2019』に参加します。
マスコットキッズとは、ラグビーワールドカップにおいて、各国代表選手とともにグラウンドに入場する7〜13歳の子どもたちです。
マスコットキッズは、一試合でそれぞれのチームに一人ずつ付きますから、今回のワールドカップは全48試合で96人が選出されることになります。
そして96人の内、日本からは48人の選出となります。
その48人に、四日市市の小学生が3人も選ばれました。
全国の子ども達からマスコットキッズは選ばれるので、この確率は凄いとしか言いようがありません。
選考過程で、熱くアピール出来たのだと思います。
ラグビーワールドカップは、世界200か国以上で40億人を超える方がテレビを視聴するとも言われています。
マスコットキッズは選手入場の際にテレビにしっかりと映りますので、かなりの大役です。
9月13日、四日市市ジュニアラグビーフットボールクラブの3人の小学生(中山寛哉さん、佐藤大晟さん、鈴木蒼史さん)が四日市市役所を訪問してくれました。
3人はいずれも豊田スタジアムで行われる9月28日の南アフリカ対ナミビア戦(担当:ナミビア、南アフリカ)、10月5日の日本対サモア戦(担当:日本)のマスコットキッズを務めます。
是非、四日市市の子ども達の活躍にもご注目下さい!
そして、何よりも日本代表の健闘を祈っています。頑張れ日本!
〔LAND ROVER HPより〕