昨日(9月15日)行われたマラソングランドチャンピオンシップにて、四日市出身の中村匠吾選手が優勝し、東京2020オリンピックの男子マラソン代表内定が決まりました。
本日もマスコミ各社にて大きく取り上げられており、日本中の大きな期待が中村選手に寄せられていることを感じます。
また、東京2020オリンピックの四日市市初の代表内定ということで、地元は沸いています。
東京2020オリンピックでの活躍を、市をあげて応援します！
以上を踏まえて、市長コメントを発表しています。
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【市長コメント】
中村匠吾選手の東京2020オリンピック代表が内定し、誠におめでとうございます。市民を代表して心からお祝いとお慶びを申し上げます。
本市出身の中村選手がオリンピックに出場されることは、四日市市民の誇りであり、沢山の市民が大きな喜びを感じていることと思います。
日本のトップランナーが揃ったレースにおいて、レース終盤に力強いスパートで抜け出して見事優勝し、本市出身の選手では、最初の東京2020オリンピック代表の内定となりました。
オリンピックという大舞台でも、金メダル獲得を目指して、これまで培われた力を存分に発揮し、大いに活躍されますことを心から願っております。
中村選手の東京2020オリンピックでの活躍を、四日市市をあげて応援したいと思います。
令和元年9月15日
四日市市長 森 智広
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〔マラソングランドチャンピオンシップOfficial siteより〕