7月18日、「東芝メモリ株式会社」は、10月1日から社名を『キオクシア株式会社』に変更すると発表しました。
発表では、新社名の由来を、日本語の「記憶」"kioku"とギリシャ語で「価値」を表す"axia"を組み合わせたもの"Kioxia"(キオクシア)としています。
新社名のもと、メモリ事業の国際競争力がより一層強化され、世界最先端・最大級の半導体フラッシュメモリ製造拠点である四日市工場の更なる発展につながっていくものと考えております。
以上を踏まえて、市長コメントを発表しました。
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【市長コメント】
18日、東芝メモリ株式会社より、10月1日付で「キオクシア株式会社」に社名変更する旨、発表がありました。
社名には、フラッシュメモリ事業・SSD事業を中核に取り組む東芝メモリ(株)の、「記憶」を蓄え新たな価値を生み出し、更なる成長を目指していこうとする強い意志が込められており、本市といたしましても、新社名のもと、同社のさらなる飛躍を期待しているところです。
雇用や税収の面で極めて大きな存在である東芝メモリ(株)四日市工場は、平成4年の発足以来、地域経済のみならず日本経済の活性化に多大なる貢献をしていただいております。
新社名のもと、メモリ事業の国際競争力がより一層強化され、世界最先端・最大級の半導体フラッシュメモリ製造拠点である四日市工場の更なる発展につながっていくものと考えております。
本市といたしましては、四日市工場の操業環境の一層の充実に向けて、引き続き最大限の支援並びに協力をしてまいります。
令和元年7月19日
四日市市長 森 智広
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