「バレーワールドカップ2019」での日本の大健闘により、バレーボール大きく盛り上がっています。

 

 しかも、日本代表チームの西田選手がいなべ市出身で四日市市の海星高校OBということで、四日市市においても大きな話題となっています。

 

 そして、地域のバレーボールチームの状況でも大変喜ばしいことがあります。

 

 昨季、VリーグのDivision3に参戦していた『ヴィアティン三重バレーボールチーム』が準優勝という素晴らしい結果を納め、今季からDivision2に昇格を果たすことになりました。

 

 『ヴィアティン三重バレーボールチーム』からは、昨シーズンが始まる前から「昇格を目指して頑張る!」という強い意気込みを聞かせてもらっていましたので、有言実行の結果に敬意を表すと共に、地元のチームとして大変嬉しい限りです。


 『ヴィアティン三重バレーボールチーム』は、活動拠点を四日市市に置いており、昨季においても、3月2,3日のホームゲームを四日市市中央緑地体育館で開催しています。


 シーズン終了後の今年の4月に、四日市市役所に昨季の結果と来シーズンのDivision2昇格の報告に来て頂きました。

 

 『ヴィアティン三重バレーボールチーム』の特徴は、大きな企業がスポンサーについている実業団のチームでは無く、地域に支えられているクラブチームということです。

 

 一人一人の熱いサポーターに支えられている地域のチームと言えます。

 

 そういう背景から、ホームゲームともなると大勢のサポーターが足を運び、皆さんが全力で試合を盛り上げています。

 

 Division3では勿論ですが、今季から参戦のDivision2においても集客力、応援の盛り上がりという面で『ヴィアティン三重』はトップレベルの様です。

 

 私も、3月2日のホームゲームの始球式に参加させてもらい試合も観戦しましたが、本当に賑やかな応援で、また演出も素晴らしく、会場が一丸となって盛り上がっている空気をビリビリ感じました。

 

 今季は、11月16日が『ヴィアティン三重』の開幕戦となります。

 

 是非とも、新たなステージDivision2においても、『ヴィアティン三重』に大いに活躍してもらいたいですね。

 

 みんなで応援しましょう!

 

 頑張れ『ヴィアティン三重バレーボールチーム』!