四日市市上下水道局では平成17年から四日市のおいしい天然水「泗水の里」の製造・販売を行っています。 

 

 四日市市の水道水は、国の「おいしい水研究会」が定めた“おいしい水の要件”を満たす、おいしい水道水となります。

 

 その原水を加熱殺菌・ろ過し、ペットボトルにしたのが四日市のおいしい天然水「泗水の里」です。

 

 四日市市の水道水は、原水の約7割が地下水となっています。

 

 この、鈴鹿山麓からの自然の恵みとなる地下水は、四日市市の良質な水資源です。

 

 日ごろ何気なく飲んでいる水道水には、こういったおいしい理由があります。 

 

 また、四日市市では、水道週間(6月1~7日)にあたり、毎年水道水の大切さ、水道水のおいしさに関する理解と関心を高めようと啓発活動を実施しています。

 

 今年度の水道週間では、三重茶農業協同組合との"四日市生まれのコラボレーション"として、「泗水の里」に水沢のおいしい粉末茶「伊勢本かぶせ茶」を付けたセットの販売を行います。

 

 粉末茶「伊勢本かぶせ茶」をペットボトルの中で溶かしてもらうことにより、おいしい"かぶせ茶"をお飲み頂けます。

 

 通常、10スティックを1セットとして250円で三重茶農業協同組合にて販売されている「伊勢本かぶせ茶」ですが、今回は1スティックを無料で付けて、通常価格の100円で「泗水の里」を販売します。

 

 期間は、水道週間が始まる6月1日からで、500セット限定で四日市市総合会館、じばさん三重名品館、お休み処四十三茶屋観光案内所にて販売します。

 

 是非、皆さんにお買い求め頂き、おいしい「四日市の水」と「かぶせ茶」を感じて頂ければと思います。