2018年も本日で最終日、今年最後のブログとなります。

 

 四日市市長に就任して2年目の今年、失敗を恐れず果敢に攻め、年間通して全力で駆け抜けることが出来ました。

 

 21日の記者会見でも発表しましたが、私が挙げる今年の一文字は『入』です。

 

・「大型外国客船が四日市港に初港」

 今年は、1月2日の四日市市初となる大型外国客船「コスタ ネオロマンチカ」の四日市港入港からスタートしました。

 

・「こにゅうどうくんがゆるキャラ(R)グランプリ3位賞など大活躍!大道も大きな注目を集める!」

 最後の挑戦となった「ゆるキャラ(R)グランプリ」において、四日市市の公式マスコットキャラクター『こにゅうどうくん』が3位入賞を果たしました。

 

 更に、『こにゅうどうくん』は、四日市市のPR映像「必見!四日市」でも京本政樹さんと共演を果たすなど、大活躍でした。

 

 一連の報道が全国的に展開されたことによって、『こにゅうどうくん』のお父さんである『大入道』も大きな注目を集めました。

 

・税収の増加、転人口の増加

 東芝メモリ株式会社の分社化等により法人市民税などの税収入が大幅に増えました。

 

 また、四日市市の産業は年間通して好調で、四日市市に移り住む転入人口も大きく伸びました。

 

 

 今年は、四日市市が何事にも果敢に挑戦し走り続ける元気都市であるという一面を示すことが出来た1年だったのではないかと振り返ります。

 

 昨年は市政施行120周年の年であり、その盛り上がりを如何に今年に繋げていけるかが年初考えていた課題でした。

 

 結果として今年度から設置した「シティプロモーション部」を中心に大いにまちを盛り上げることが出来ました。

 

 躍進する都市へと変貌を遂げていく大きな年になったと確信しています。

 

 来年も、活力がみなぎる、いつも話題の中心となれるまちを目指し、様々な分野で積極的な挑戦を続けていきます。