11月30日、四日市市出身で「2018年プロ野球ドラフト会議」で横浜DeNAベイスターズに2位指名を受け、入団が決まった伊藤 裕季也選手の市役所訪問がありました。

 

 伊藤選手は、小学校時代は学童野球の「浜田野球少年団」、中学校時代は「四日市トップエースボーイズ」に所属し本市で活躍をされました。

 

 その後、日本大学第三高校、立正大学と進み、この度横浜DeNAベイスターズへの入団が決まりました。

 

 昨年の東選手に続き、2年連続で四日市市出身の選手がプロ野球のドラフト指名を受け、入団となりました。

 

 しかも、偶然にも伊藤選手も東選手も共に横浜DeNAベイスターズです。

 

 大学最後の年の今シーズンは主将としてチームを率い、自らのプレーでも明治神宮大会の優勝、東都大学リーグの優勝にも大きく貢献されました。

 

 平成30年度の東都大学リーグの最高殊勲選手にも選ばれています。

 

 この様な全国トップレベルの選手が、四日市市から輩出されたことを大変誇りに思います。


 四日市市で野球をやっている子ども達にとっても、身近でプレーしていた選手がプロ野球選手になったことは、大きな勇気や希望にもつながることでしょう。

 

 本市の野球少年にとっても大きな影響を与えることは間違いありません。

 

 また、写真をご覧になれば分かって頂けますが、とてもイケメンなんです。

 

 伊藤選手は大切な四日市市のスターですので、市を挙げて多くの市民の皆様と共に応援していきたいと思います。

 

 面会の際には、新人王、二ケタ本塁打を目指すと力強い言葉ももらいました。

 

 頼もしい発言ですね。

 

 是非、応援に行きたいですね。

 

四日市市民としての楽しみがまた一つ増えました。

 

 頑張れ!伊藤選手!!