4月30日に『中央緑地フットボール場開場式』を行いました。

 

 今年の夏に、三重県を中心とした4県にて全国高等学校総合体育大会(インターハイ)が開催されます。

 

 四日市市では「サッカー男子」「テニス」の2競技が行われます。

 

 このインターハイ、そして2021年の「三重とこわか国体」の開催に向けて、四日市市は中央緑地にJFA公認人工芝のフットボール場3面の整備を昨年の3月から進めてきました。

 

 その3面の内2面(Bフィールド、Cフィールド)を先行して5月から開場しました。

 

 Bフィールド、Cフィールドはそれぞれサッカー場だけでなく、アメリカンフットボール場、ラグビー場も兼ねています。

 

 また、シャワー室を含む更衣室やトイレ、足洗い場が入るクラブハウスも整備し、多くの方に利用して頂ける施設となっています。

 

 残す、サブトラックを兼ね備えたAフィールドは7月1日に開場となります。

 

 Aフィールドが開場すると、中央緑地陸上競技場の天然芝フィールドを加えると中央緑地で4面のフィールドでサッカーの試合を実施することが出来ます。

 

 インターハイ、国体に向けたスポーツ施設整備が今後着々と進んでいきます。

 

 この整備で四日市市のハード面でのスポーツ環境は格段に向上します。

 

 ハード面の充実を、確実に四日市市のスポーツ振興に繋げていかなければなりません。

 

 皆さん、新施設をどんどんご利用下さい!

 

 次回のブログでは、「霞ヶ浦テニスコート」について取り上げます。