6月1日から、四日市市で2ヵ所目となる病児保育室『チェリーケア』が桜花台にオープンしました。

 

 これまで、四日市市の病児保育室は平成12年8月にオープンした中部にある「二宮病院」に併設されている『カンガルーム』のみでした。

 

 『カンガルーム』は定員6名で看護師1名、保育士2名の配置で、市内唯一の病児保育室として運営されてきましたが、病児保育利用の高まりから、平成28年度では利用者が6名以上の日が116日もありました。

 

 また、市内中心部に設置されていることから、地域的にご利用しずらい方もいらっしゃいました。

 

 そういった課題を解消する目的で、今回、市の西部にあたる桜地区での病児保育室の開設となりました。

 

 『チェリーケア』は 定員3名で看護師1名、保育士1名が配置されております。

 

 場所は「桜花台こどもクリニック 子育て支援センターさくらんぼ2階」にあり、月~金曜日の9:00~17:30にご利用出来ます。

 

 四日市市は、これからも保護者の子育てと就労の両立を支援していきます。

 

 「子育てするなら四日市!」に向け、より一層の取り組みを進めていきます!