1月27日に発表されました『㈱東芝新半導体事業の分社化の決定』に伴い、四日市市長としてコメントを行いました。
当発表は記者クラブ等への投げ込みを行っております。
本市としましては、引き続き東芝四日市工場への支援を積極的に行ってまいります。
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東芝四日市工場は、平成5年の操業開始以来、設備投資等によって、税収増、雇用拡大など地域経済に多大なる貢献をしていただいております。
特に近年は研究開発機能も集約し、世界最大級の半導体フラッシュメモリーの一大製造拠点として、大型投資を継続されております。
東芝からは、半導体事業の分社化は決定したが、四日市工場の操業は継続されることと、新製造棟の建設計画についても予定通り実施していくと伺っております。
本市といたしましては、これまで通り東芝の新製造棟の着工等が計画通りに進捗するよう、最大限支援してまいる所存です。
平成29年1月27日
四日市市長 森 智広
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