6日土曜日に放送されたNHKスペシャル、
月経についての内容だったので、観ました。
番組内では長生きになった現代人、
昔と比べて一生に起こる「月経」の回数が増え、50回からなんと450回に!
出産年齢も上がっていることや出産数が減ったことも原因だとか。
毎月毎月出産のために子宮内膜を厚くする準備を450回とか、
生涯で出産するに数は1~2回使うか使わないかなのに・・・
※2020年の人口動態統計によると、1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率は1.34人
そりゃ筋腫ができたり、ガンや内膜症、卵巣脳腫等々・・・
ホルモン異常になるのも無理はない。
哺乳類の中で月経がある生き物は数パーセント。
人間と一部のサルやコウモリ、ネズミくらいなんだとか。
しかも、人間の場合は脳(頭)が大きくなったことにより10ヶ月程度しかお腹の中で育てられない、未完成の状態で生まれてくるから二本足で立つまでにも時間がかかり、1人で食事をできるまでに成長するのに数年かかる生き物。
そんなこんなで人間の体についてのNHKスペシャルは何気に見てしまいます。
NHKスペシャル
ジェンダーサイエンス (2)「月経 苦しみとタブーの真実」
女性の生理について
現代女性の月経回数は少子化などを背景に50回から450回に増加
深刻な病も。労働損失は年間4900億円!
配信中
現代に生きる女性と昔では環境の変化、ライフスタイルの変化などで月経回数の変化、比較もあり、なかなか良い番組でした。
私は30代までは生理は軽め、
超薄型ナプキン1種類だけで生理期間を過ごせました。
夜用の分厚いのを使い始めたのは39歳子宮筋腫からの大量出血が始まってから・・・
40歳手前だったので出産することをあきらめていたわけでもなかったけど、この時点で子宮全摘しか選択肢がなかった
ここから長い闘いが始まったのだけど、
どの病院でも子宮全摘と言われ精神的にきつかったことを記憶している。
(甥っ子生まれたばかりだだったし)
50代の今は閉経待ち
「更年期ロス」についての番組
生理や更年期に関して、
関係ない人にとっては全く関係ない事柄だけど
生理痛や子宮系、ホルモン系の病気や更年期症状が重い人にとっては、大問題だし、不調な時期に周りの理解があるかないかでも精神的に色々ある。
自分の体を知って、日々楽しく生きていけるか、
これから来る老後について、どう生きるかを考える日々です。
このブログ「婦人科備忘録」のレルミナ服用のことで
同じように子宮筋腫などで苦しんだ方から
勇気と元気をもらったとのことでメッセージをいただき、おやつまで
ブログ終わろうかな、とぼんやり考えていたところに
逆に励ましていただいた。
このブログも無駄ではなかった。
誰かの役に立ったと思うと感慨深い
レルミナを服用されている方や、これから服用される方などからメッセージで副作用等の質問をいただくこともあります。
私は医者ではないので、個人の感想しか述べられませんが、
無事に自然閉経となりレルミナ服用が終わる時まで・・・
このブログ続けれるように、ぼちぼち頑張ります
昨日1年半ぶりに在籍会社へ打ち合わせへ、
11月末で完全在宅の申請が終わるので来月以降どうするのか現在社内で検討中とのこと。
板〇区の端っこエリア、今の事務所よりも
さらにヘンピな場所に新しく工場ができ、
そこの事務室に通販担当デスクを置くみたいな噂(笑)
どっちにしても在籍会社は60歳定年制、あと5年。
退職金もたいして出ないので次の準備へ。
調べてみると75歳定年制は不動産業やタクシー、ドライバー業界に多かった。
(免許もってないからドライバーは無理だけど)
政治家は50代はまだ若い方、80歳過ぎても職を失わず。
一般人は長生きになったのに、年金受給は65歳から
私のころは65歳以上になるだろうし、
それでも60歳定年とか意味不明。
仕事しなくても生きていけるのが良いけどね。
私のようにたいして趣味もない、子供もいない場合は仕事を楽しめるのかが重要なのよね
次回のブログはBTS、韓国チキンの話!
書くのに時間がかかるけど‥‥
レルミナ服用継続中まとめブログ最新②
2021年~はこちら
2021年休止からの再開をまとめていきます。
レルミナ服用継続中まとめブログ①はこちら
2019年7月から服用を開始から2020年までをまとめています。
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