本来の自分らしさ以外のものを握りしめている時 | NLPライフコーチ森玲子@長崎~ありのままの自分を愛せるようになるための個人セッション&セミナー

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かつてバリバリ左脳派だったわたくしNLPライフコーチ森玲子が、「『ありのままの自分を愛す』ってどうやるの?」とお悩みのあなたに、そのコツやヒントをお伝えします。

随分ご無沙汰してました―ぁ!

しばらく書けてなかったんですが、その間もこちらに辿りついていただいて何かしらの記事を読んでくださった方も結構いらして、本当に感謝です。
ありがとうございます。

今日は手放すということについて、ちょっと書いてみようと思います。

といっても、これまでも色んな表現で、また色んな方法を紹介させていただきましたが、最近わたしが感じていることをシェアしますね。

よろしければ、お付き合いください。


最近感じるのはですね、何か自分らしくないことをやっている時、自分以外の何かになろうとしている時、体が硬くなることを改めて実感したんですね。

頭で「これは自分らしくない」というのが分かるではなく、体が教えてくれる感じです。

あのね、体に力が入っているのが分かる、力んでいるんですね。

これって逆に言うと、感じるということが随分楽にできるようになっていたつもりだったけど、力んでいたことに気付かないようにしていた時がまだまだあったんですね。

頑張ることや、多少無理するなんてことを否定しているのではなく、単に私の経験として「力んでいる状態」って、自分にとっては自然には感じられないということなんです。

そこで思ったんですね。

そっか、手放しているというのは、身体レベルでいうと体が緩んでリラックスしている状態なんだな、と。

本来の自分らしさ以外のものを握りしめている状態が、力みと云う体の反応に現れているんだろうと感じます。

これが誰にとってもの真実ではないと思いますが、私にはとても腑に落ちてます。

で、最近は手放すメソッドをやるというより、単に体を緩ませてリラックスした状態でいるように心がけていることが多いです。

すると、頭で考えて「こういう結果が欲しいから、こうしたほうがいいよね」とやるよりも楽に現実化しているように思います。

現実化しよう!と頑張らなくても、リラックスして宇宙にお任せすればいいんだというのは、ずっと前から聴いたり読んだりしてたけど、ホントそうだなと実感を深めています。

信じている通りに現実を経験できるから、何を信じてもいいよね。