丹波篠山 | 森のいろ

森のいろ

色・こころ、時々うさぎ



丹波篠山市
やきものの里、今田町を泳ぐ
屋根より低い
鯉のぼり。

昨日は、
晴れおとこくんパワーさく裂の
晴天なり。

奈良から篠山まで
2時間ちょっと…のはずが、
さすが
ゴールデンなウィーク


ところどころで
渋滞に巻き込まれて

朝8時前出発の
到着11時過ぎ。


運転に疲れた
晴れおとこくんの希望で


肉々しい、早ランチを。

食後、
持参した甘い野菜のスープと
有機麦茶でバランスをとって。

三年越しで
来たい、来たいと思っていた
篠山。


今回
『やきものの里巡りと路地裏のてしごと』
というイベントが
出掛けるきっかけとなりました。

陶器の町を散策。


橋の欄干にも焼物。


家業が窯元。


開放された工房。


玄関先にも焼物。


陶器神社。


明治28年構築、
現在も使用中の
共同のぼり窯。


小屋の脇に


石垣に
かわいいお花も咲いていて。


兵庫県一の
神木、アベマキ。


路地裏のてしごとブースでは


木工の方

お菓子づくりの方や、


キャンドルアーティストさんも。

実は、このアーティストさん
偶然にも
お会いしたいと思っていた方で。


オオルリさんのキャンドルを
わが家に。
幸せの青い鳥でありますように。

焼物は
ある若い作家さんから
お茶碗を。


出展されていた他の作品とは
異彩を放った
ノスタルジックな雰囲気に
一目ぼれしました。
桜の釉薬で仕上げてあるそうです。

またご縁がありますことを。

今田町から
車を走らせること20分で
篠山城跡周辺に到着。

河原町通りの


町屋カフェ『栄亀堂』さんで
いっぷく。


わらび餅と
丹波の名産、黒豆の
きなことコーヒー。

この時点で16時を過ぎていて
17時を過ぎると
店じまいが始まるという通りを
バタバタと

ハクトヤ』さんへ。


ここも以前から訪れてみたかった、
器とくらしの道具屋さん。

店内の物・もの・モノと
人・ひと・ヒトに驚き。

じーっと
観察してしまう私にとって
丹波篠山というところは
1日では足りませんでした。

帰り、
田舎道で
謎の渋滞があった以外は


高速もスイスイ。


丹波篠山、
また。


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