関西に住んでいながら
阪神大震災のことを
強く意識したことは
あまりなかった。
あの朝も
あの揺れの中、
このまま死んでもいいや
なんて
寝ていた
自分本位な、若モノ。
艱難辛苦を
共にする気持ちを
知ったのは
晴れおとこくんと。
無償の愛を
本当に知ったのは
たぶん
トビに出会ってから。
はずかしながら
つい最近のことだ。
それまで
自分自身に
目隠しをしていたのだ。
守ってもらいすぎていた、
のだ。
ならば、
これから何ができるか
だ。
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