こんにちは。

もみの木です。


わが家の次男(小6)…

ゲームが大好き❤️


好きにさせていたら~

1日中してることでしょう。


ということで…

わが家には、

次男と話し合って作ったルール

があります。


それが!

先日、そのルールを破った上、

嘘をついたんですよね~次男。



そこから気づいた

次男(小6)との信頼感

のお話です。




その時、

次男の話す話を嘘とも思わず…

右往左往した私。



嘘と分かった時のショックは…

まぁ、半々くらい(^_^;)


やりやがったな~こいつ~


とも思うよね~。


でも、だからといって…

嘘をついたことを

放っておくわけにはいきません!



次男を呼んで話し合いです。


『すっかり信じてました。

こんなことをされるとは思わなかった。
(こんなこと…については割愛。とても些細。)

お母さんはあなたのことを

どのくらい信じていたと思う?』

と聞くと、


彼は、

『う~ん…う~ん……………………80%』



私は心の中で…

いいとこつくなぁ☺️と思いながら、


『でっ!今!

どのくらいになってると思う?』

と聞くと、


彼は、

『う~ん…。45%くらい?』

と答えました。



私は…一言!


『甘いねぇ~。』


と伝えました。



し~ん。



彼は黙って考えています。


実は、私も考えています。


『じゃ、どのくらいなのかな?』


と自問自答。



私自身の答えが見つからないうちに、

次男が

『………10%………』


と小さな声で答えました。


うつむいた彼の顔をみると、

目に涙をためています。


私も口を開きました。


『お母さんね…

今でもね、

80%のままで変わらんの。

お父さんもお母さんも…

何度もあなたに嘘をつかれても、

あなたを信じる気持ちは変わらんの。



私の答えは、これでした。



🍀🍀🍀



嘘をつくことはいけません。


でも、

嘘をつかせてしまうルールだったのかも

しれません。


次男には、


『あなたは嘘をついたりする前に

できることがあった。

お母さんにルールの見直しを

提案すればよかったの。

話し合いをすればいいの。』


と話し、

新しいルールができあがりました。


🌿🌿🌿


信頼感…80%か~

絶妙な数字だな。


100%と言われると…

あっ!ごめん。そんなには…(^o^;)

ってなるし、

70%と言われると、

え~!そんなもん~?

ってなる。


次男って不思議。



次男のゲームエピソード。

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最後までお付き合い、
ありがとうございました。