フィッツロイ島に到着した日は天気は良かったのですが、バンガローでテレビのニュースを見てみると、、、
明日から雨やし、サイクロン来とるがな！
※日本はタイフーン、アメリカはハリケーンですね
夜から微妙に天気が悪化
次の日起きてみると雨模様
海にも行けず、トレッキングもできず、ひたすら小雨になったらバンガローとロビーを行き来する(200mぐらい)
合間に海の様子も見ましたが、泳ぐと危険と判断
何もできず、フィッツロイ2日目を過ごす
そしてその夜はサイクロン通過したみたいで、雷雨の中
寝て過ごしました
寝て過ごしましたロビーのある場所はホテルになっており、建物もしっかりしております
しかし、森カル一同が泊まった場所はロビーから200mほど離れており、
外灯なし、室内電話なし、ネットなし、トレーラーハウスみたいな作りで雨音がヤバイ
※ポツンと一軒家のノリです
と完全孤立した状態で、非常に恐怖心をかき立てられる状態で過ごしました
翌日ノワ先生に
「夜、雷ヤバかったですね」
と言ったら、まさかの
「えっ？そうなん？」
どんだけ、神経が図太いんでしょうか
流石のノワ先生でした
そして帰る準備をしてチェックアウトを済ませて昼に乗る予定の高速艇を待つのでありました
ロビーで有料のネットに繋いで初めて知ったのですが、パプアニューギニアで地震があったのですね
案外、ケアンズに近くてビックリ
サイクロン以上に地震の方が危なかった可能性があったという事実
おかげさま
なのかはわかりませんが、サイクロンのせいで地震はまったく分かりませんでした
なのかはわかりませんが、サイクロンのせいで地震はまったく分かりませんでしたそして帰りの船を待ってる間、2時間ほどあったので
フィッツロイ島の山をトレッキング
サイクロンのあとだったので、鬼のような湿度
なんとかトレッキングは楽しめ、スタッフの地獄タイム、船に乗り込み、行きと逆のことを試みる
すでに薬を飲んで、音楽も聴きながら、下のフロアの真ん中で仁王立ちで耐える
おかけで、行きが100だとすると40ぐらいの船酔いで乗り切れました
なんとかVomit
は避けられたので良かったです
は避けられたので良かったですとまあ、何しに行ったのかわからないスタッフでしたが、ノワ先生は「亀みれてラッキー」と言ってますし、良しとしましょう
ちなみに
船酔いしない
天気は晴れ
なら、フィッツロイ島は最高に楽しめる場所
だと思います
スタッフは心の中で、船使う旅行はもう行かないと心に誓うのでありました
ここでマスターした英語が
I still have a headache.
まだ頭が痛いです
スタッフの語学力が5上がった
森カルチャースクール