どうも、お久しぶりでございました。
建築エコノミストのブログ、だいぶ間が空きましたね。
ちょうど1年半ぶりくらいでしょうか、これからはほぼ毎日更新を再開します。

内容的にはですね、建築の事件、意見、マンガ、といった感じにはなろうかと思いますが、
ずーっとこの2年間ほどはツイッターしかしていなかった。

あとFACEBOOKかな、2020年の後半からいろいろ状況が刻々と変化して、もうブログの時代じゃないんじゃないか?
ユーチューブでもやろうか、とかいろいろ考えていた。

ところがですね、もうユーチューブはめんどくさい、
検索しても狙ったものが出ない、特に事件や情報にはアクセス目当ての内容引き野放しの連中だらけ、
で自分でも見なくなってきている。

ちょっと前までは、野でなんでも食う人の動画とか、釣ってその場で魚をさばく人の動画とか見てたんですけどね。
動画時間が10分以上だともう見るのがめんどくさくなっている。

と、同時にニュースサイト、これもですね、なんだかアクセス目当ての芸能人ゴシップ優先。
ニュースがよくわからない、ということで新聞購読を再開しています。

つまり、どういうことかというと情報の量と価値があふれ過ぎて、選別に苦慮するようになってきているということ、
また、アクセス目当てのクソ情報が、藪のように増えて、煙幕のように広がって、
狙ったものや偶然知りえる役立ち情報がつかみにくくなてきているというわけです。

で、なんとなくブログや掲示板に帰っている、自分自身が。
ということならば、文章に戻ってみるか、ということでブログ更新することにしました。

で、最初の話題。

大阪万博がピンチらしい。

万博の海外パビリオン着工遅れで政府に焦り、笛吹けど踊らぬ建設業界
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02484/071400011/

ということ。
書きの図で赤いところがまだ建設が開始していないらしいんです。

 

ふ~ん、でも、周りの白いとこは工事やってんじゃないんすか?
って思うじゃないですか

これが3週間前の現地の様子だそうです。
読売新聞がヘリを飛ばして撮影してくれてます。



うっ?
まだ湿地帯。

上の丸いとこが会場だと思うのですが、なんか濡れてますよね。
湿地なのかな?
基礎らしきものも一部見えるけれども。

う~ん、どうなんでしょう? 
正直、わからん。

そもそも、万博っていつ開催なんでしたっけ?
なんだかですね、あんなに騒いで観客席8万人をうたったスタジアムの東京五輪も、
結局は無観客の腰砕け開催でしたし、その勢いというか、無関心が高じてよく知らなかった。

今回、はじめて万博のHPを見てみました。

 

 

2025年の4月13日からだそうです。

まずですね、この2025年4月から始まるっていうのを知らない、多くの人が知らない。
これをですね、もっとアピールするべきではないでしょうか?

2025年4月だから、あと1年と8か月くらい?600日くらいでしょうか。