いやあ、ついに来ましたよ。
絶対にブッ壊しは止めとけ、これだけは壊しちゃいかん!の大本命
葛西臨海水族園の大危機、の大発生です。
何を言っているんだと…
いったい全体、どんだけバカなのかと…
マジ呆れました…
途方もない間違い…
5年前の新国立競技場問題、結局最初の案はうまくいかず、絶対壊すな!リニューアルして再生しろ!と、
あれほど繰り返し繰り返し言っておいた国立競技場を壊してしましった。
で、元の国立競技場を超えるような新国立競技場は建ちませんでしたよね。
3年前の築地市場移転豊洲市場問題、結局、豊洲市場はうまく動いていない、絶対壊すな!リニューアルして再生しろ!と、
あれほど繰り返し繰り返し言っておいた築地市場を壊してしましった。
で、築地市場のような全世界から支持されていた偉大な魚市場は、この世から消え去ってしまいましたよね。
愚行につぐ愚行、愚策につぐ愚策、失敗に次ぐ失敗、無駄遣い、優良資産の喪失、黒字経営から大赤字経営へ。
もうね、アホかと。バカかと。
問い詰めたい。
こんな失策の連続を続けている、小池都政とその配下たち、バカな部下たち、徹底的に問い詰めたい。
検討しているとは聞いていたんですよ。
葛西臨海水族園は築30年を迎え、設備の更新時期でもるし、さあ、これからどうしていくかを検討していると、
その検討会議では、施設の健康チェック、いわば人間ドック的なことがおこなわれているものだろう…と信じていた。
ところが!なんです。
葛西臨海水族園のある地元、江戸川区選出の都議会議員の上田令子先生のブログにとんでもないことが書いてある!
上田令子先生はですね、もうなんか江戸っ子のお姐さんが、フーテンの寅さんのマドンナもやれたんじゃないか?というくらいに、
なんかマンガやドラマの主人公みたいなキャラで、
徹底的に弱い立場の方のために頑張っている正義のミカタ、セーラームーンみたいな人です。
「参上!」ですもんね。
お姐が行く!:守れ、葛西臨海水族園。【第1章】委員の意見が反映されぬ謎の検討会
このブログ記事をまずは読んでみてくださいよ…
ざっくりというとですね、
東京都は葛西臨海水族園を壊すために
その理由づくりと、批判をかわせるように
「葛西臨海水族園検討会議」というものをつくった。 メンバーはこちら委員名簿
その会議において東京都は、前提条件を勝手に作成し自由に話し合えないようにした。
委員の先生の「今の施設はどうするんですか?」という問いに、
東京都は、
今の施設の話はこの会議では言わないでください、
老朽化し、バリアフリー化してないし、設備更新できないし、
と答え続けている。
そういう状態
委員の先生が「そういうわけにはいかない…あの施設は…」という意見に
東京都は、
今の施設の話はこの会議では言わないでください、
老朽化し、バリアフリー化してないし、設備更新できないし、
と答え続けている。
を繰り返している状態
委員の先生が「そういうわけにはいかない…あの施設は…」という意見に
東京都は、
今の施設の話はこの会議では言わないでください、
老朽化し、バリアフリー化してないし、設備更新できないし、
と答え続けている。
話し合いになっていない状態
つづく