検証事例)
30代ご夫婦でお子さんが2歳と0歳のお二人、お子さんが小学生くらいまではまだいろいろと考える時間がありそうです。とするならこれから10年のうちに準備していくことにします。

「趣味と実益を活かしながら、社会的な役割を果たし教養を身につけ、将来にわたって家族や友人と気分よく楽しく暮らす。」を目標に掲げました。

初期設定)
ひとまず現在は都心の会社にお勤めですから、できれば通勤時間が45分以内の路線に暮らしたいということで、全列車始発で乗れる都営大江戸線・光ケ丘駅徒歩10分の2DK賃貸マンションに家賃10万円で住んでいることにします。
年収はボーナス込みで480万円、月の手取りは27万円です。家賃を払った残りの17万円のうち保険医療費2万円、光熱費2万円、食費6万円で交際費として5万円、2万円は趣味遊興費です。ボーナス分110万円から年2回旅行等で20万円、電化製品などで10万円くらい出費しています。ここ数年はこの80万円分を貯金にあてていたため300万円ほどの貯金があります。

目標の初期値)
ご主人の趣味は釣り、学生時代には山登り、奥様の趣味は映画鑑賞、読書です。光が丘に引っ越して3年目なのでいきつけの居酒屋さんや喫茶店、母親仲間などもできてきました。学生時代の友人とはいまだに交友があり年に数回会っている感じ、ご両親はともに田舎、新幹線で東と西ご主人の実家が神戸、奥様の実家が仙台、里帰りは1泊コースとしましょう。


建築エコノミストのブログ-たてぞう01



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