ご覧いただきありがとうございます。

傾聴できる薬剤師・Fukaです。

 

 

見た目は事柄だけど

気持ちのワードになりうる言葉の

第3弾として数字を挙げました。

 

そしてその数字が

事柄なのか、

気持ちのワードなのか、

見分け方の一例をお伝えしました。

 

 

 

 

……となると、まじめな方は

 

 

よし分かった、

その点に気をつけて聴いてみる!

 

 

となるかもしれません。

あるいは、

もっとまじめな方だと

 

 

何秒ぐらい間を取ったら

気持ちがこもったことになりますか

 

 

6年は「約5年」じゃないから

気持ちにカウントした方がいいですか

 

 

HbA1c7.2は細かいですか

 

 

 

 

とか、いろいろグルグル

考えてしまうかもしれませんね。

 

聴くときに窮屈になりそうですショボーン

 

 

 

 

 

 

実はね、

そんなこと考えなくても大丈夫です。

 

 

 

 

ご自分の中の

違和感

にスポットを当てていきましょう。

 

 

 

あんぐり「3 人  いたんです」

キョロキョロ(ん? なぜすっと言わない?)

 

 

 

真顔「21年前」

キョロキョロ(ん? めっちゃ刻むなあ)

 

 

 

 

こんな感じで

ご自分の中の

「ん?」

を大事にすることが

頭での理解より大事なのかもなあ

なんて思っています。

(もちろん知識や理解も大事なんですけどネ)

 

 

 

 

 

あなたの明日からの業務に

「楽」が1㎎でも増えたら幸いです。