ご覧いただきありがとうございます。

傾聴できる薬剤師・Fukaです。

 

 

傾聴を学んだ今、改めて

 

銀河鉄道999は

準拠枠の見本市のような作品だったなあ

 

と思うのです。

 

 

 

地球人の常識からしたら

ムチャクチャな習慣を持つ星に

子どもながら

「んなアホなァ!」

とツッコミを入れながら読んでいました。

 

 

ところで

傾聴の「共感」は

 

「『私が』この人の立場だったら」

 

とはちょっと違います。

 

 

「この価値観・準拠枠をもつ

『この人』だったら」

 

です。

一見むちゃくちゃに見えたって

 

 

生まれた時から

その星の常識しか知らず、

その星の文化、習慣の中で暮らしてきた

この人たちなら

そう考え、そう振る舞うよね、

むしろ鉄郎たちの地球の常識の方が

非常識に思えるよね。

 

 

ということなんですよね。

 

 

 

あなたの明日からの業務に

「楽」が1㎎でも増えたら幸いです。

 

 

 

照れ照れ照れ照れひとり雑談ニコニコニコニコニコニコウインク

 

「999」を読んだのは

小学1年とかそのぐらいの頃でした。

あの当時は本気で

「将来、お金を貯めて999に乗る!」

と思ってました。

でも、かなりの大金が必要のようです。

 

 

それに、地球人の常識からしたら

すごく危険な星が多い!

今の私ならビビリなので駅についても

列車から降りられないと思います。

 

車内にいたって油断できない星も

たくさんあるのですが。

 

てゆうか、そもそも

なんでそんな危険な星に

停車するんだって話ですよガーン

 

いろいろ思い返すと楽しくなってきたので

また読み返そうっとチュー