こんにちは!
今回は新商品のご紹介です。
エポラーシェラインから、アイブロウ(まゆずみ)が発売されます。
昨日、社内で「まゆずみ」っていわなくなりましたね~~
今は「アイブロウ」ですものね~~という話をしておりました。
たしかに まゆずみとは言わなくなりましたが、
私個人としては、母もまだまゆずみといいますので
心地よい響きに感じます
眉を書かない方もいらっしゃるとは思いますが、
ちょっと眉を書いただけで
顔全体が、引き締まりますね!
凛とするというか・・・・・・・・・・。
アイブロウは、眉に書くので、以前からあまり、無添加ということが
重要視されていない感じがしましたが・・・私だけかな??
トリプルサンでも、なぜアイブロウの発売が今になったかといいますと
固める仕様の製品というのは、無添加ではなかなか、作りずらいラインで
出来たとしても、ボソボソな感じになったり、
やはり石油系の原料などを使えば 滑らかな仕上がりになります。
しかし、その成分が皮膚から吸収されるかも!!となると
使用はできませんし。。。
何年もかかりましたが、いつものお約束の
肌に負担がかからない、アイブロウが形になりました。
1.太くても、細すぎてもダメ
2.肌色や髪のいろを選ばない色味
3.汗やこすれに強い
4.固すぎず、柔らかすぎず
5.石油系の原料を使わない
6折れにくい
7木軸希望
こんな言いたい放題で作れるものなのかしら????
ところが、話は急展開^^
別の商品での打合せの際に、
作れるかもしれない!ということになり、
ただ、その技術がある会社が、「ドイツ」の有名な素は文具メーカー。
文具?????????????????
そうです!!
「スワン社」という会社です。
文房具好きの方なら、一度は耳にされたことがあるのではないでしょうか?
鉛筆の技術を生かして、スワン社は
アイブロウやアイライナーも製造していたんです
私も今回、初めて知りました。
もう、十数年前から、海外の有名なコスメブランドはこちらで製造されているそうです。。
それだけ、技術と厳しい品質管理 ということですね!!
でも、その中で私の疑問はひとつ。
トリプルサンのコンセプトで作ることが可能なのだろうか???
技術力って本当に素晴らしいですね~~
どうにか、チャレンジしてみます!!!
と仰ってくださり、
試作品を何度も繰り返しながら、
やっと作っていただくことができました、、
本当に嬉しかったです
そして出来上がったアイブロウは、新しい木の香りにつつまれた
とても素敵な姿をしています。
もちろん、姿だけではなく、お願いしたコンセプトはしっかり守られています。
木軸がさらに、手になじみとっても書きやすいです。
木の軽さが細かい部分も調整しやすいです。
アイブロウをそろそろ買おうかな~~の方は、
エポラーシェのアイブロウの感触を確かめてみませんか?
今回も最後までお読みいただきまして
有難うございます。
商品企画開発部 森でした!<m(__)m>