前回の第一会場からの続きです。


そうだ、第二会場へ行く前にグッズ売り場に寄ってみよう♪


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それで、つい購入してしまったのがコレです。

家族に見せたら、なにコレ、ふーん。

たった二言ですが、コメントしてもらって嬉しかったです(泣)



さて、第二会場の入り口には、この展示で唯一の

金剛峯寺の大日如来様が座しておられます。


金ピカで、この場にはふさわしい大日如来さまです。

智拳印がかっこいい。


ここの展示室では、奥にいらっしゃる神護寺の五大虚空蔵菩薩様です。

それぞれ、白、赤、黄、黒、緑の5人のうち、黒の業用虚空蔵と、

赤の蓮華虚空蔵のお二人が出張されてきました。

この方たちとは初めまして(ぺこり)とご挨拶しました。


ぱっと見ると蓮華虚空蔵様は、恥じらっている少女のようでとても可愛らしいです。

しかし、近くで見ると、冷静でとても強い意志を感じます。

黒い業用菩薩さまは、密教臭がぷんぷんしてます、相当祈祷されてるんでしょう。


そして、その次に目に飛び込んできたのが、獅子窟寺の薬師寺如来様でした。

この仏様については、何の予備知識もありません。


赤黒の虚空蔵菩薩様のあとですから、地味な印象でした。

ぱちっと目を開けたら大きな目なんでしょう、

シャープな切れ長まぶたです。口元は少し微笑んでいます。

螺髪のモミアゲが少し長いかなという感じで

菩薩顔なのかもしれないと思いました。



薬師様は、「あのさ、オレって、どうかな?」と言っているようです。


唯一、この仏様のことは気になっていました。




数日後、大先輩Mさんのブログで、


「獅子窟寺の薬師寺如来様がしっくりこないのは如何?」


という記事を拝見しまして、2度目はそれもちゃんと見ようと思いました。


いざ、薬師如来様の前に立ったら…


すっかり表情が変わって見えるではありませんか。


いま忙しいんだよむかっ


と拒絶したような表情です。


アラ探しをしようとした私の心を見透かしたんでしょうか。


反省しました。


この薬師如来様にはもう一度お会いして誤解を解きたいです。




少し長くなってしまいましたので、次の展示室と、東寺の立体曼陀羅


次回にひっぱる、ひっぱります(笑)










上野の東京国立博物館で7月20日より開催されている、

特別展「空海と密教美術」に行ってきました。



展示会場に来たのは実は2度目です(笑)

1度目に来てから、2度目の間に空海についての本を読み直してみました。


空海はなぜ、密教を選んだのか

長安での恵果との運命的な出会い

最澄との友情と決別

パトロン嵯峨天皇

空海と高野山


このあたりをかいつまんで読んだだけですが、

前回あまりついていけなかった前半の展示に、少しだけ

ついていけたような気がします。


会場に入ると、さっそく現れる空海筆といわれる聾瞽指帰(ろうこしいき)は、

空海が24歳のときに書いた、出家の意を表明したものといわれます。

「筆を選ばず」の弘法大師の字は、力強い意思を感じました。

保存状態もとても良いです。さすが国宝。


第一会場では、この後も数々の経典などの書が続きますが、


中ほどにいきなり東寺の兜跋毘沙門天が現れます。



おお、どうやら、


ここからはこの兜跋毘沙門天様が案内して下さるようですよ。


ニヤニヤ(・∀・)

もうここで顔がゆるんでます。


この異国風の兜跋毘沙門天は四面の宝冠を戴き、つり目の目玉を

ひん剥いていますが、この目は右下を見ているようです。

勝手に想像すると、元々安置されていた場所が向かって左側だったの

かもしれませんね。

彼と目を合わせるためには、右側へ移動されたほうが良いです。


ここでもぐるり360度の威力を発揮しました。

前々から兜跋毘沙門天様のヘアースタイルが気になってました。


もしかして、スキンヘッド?


後ろ姿をみると、髪をまとめて宝冠の中に入れているような

感じがします。これでやっと一安心しました。


足元を地天と、尼藍婆、毘藍婆の二鬼が支えていますが

よく見ると、二鬼の婆が肩で支えていて、地天はフットレストの

役目をしているようです。

二鬼はお婆なので、おフンドシは着用していませんw

この二鬼が漫画チックでとてもかわいいです。




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この先の部屋に進むと、密教法具などが展示されています。

前回は素晴らしく繊細な伝空海所持の金念珠がありましたが

入れ替えで、唐から飛んできたという飛行三鈷杵がありました。


どんなふうに飛んだのだろうと想像してみる。

きっと宇宙ステーションみたいに、ゆっくりと回転しながら

飛んだね、これは。

んで、着地をちょっと失敗して欠けちゃったね。

でもこれだけの被害で済んだのも空海の奇跡ってところでしょう。


この他にも、我が家に一つ欲しい、諸尊仏龕や、

細かい細工の錫杖頭などにため息が出ました。


この展覧会は空海の入定については触れていません。

第二会場は、受け継がれる空海の息吹と題して、空海の弟子たち

が係わった作品と、立体の仏像が中心となっています。


これについては、次回にしたいと思います。




トイレ鎌倉ではありませんあせる




でも、書いた私も一瞬そう読みました( ̄Д ̄;;



これは遅い時間にノコノコ鎌倉へ出かけて行ったという話です。



東京は曇り空でしたが、鎌倉につくとけっこう本気な雨だったので


鎌倉駅からバスに乗り、鎌倉宮へ行きました。



鎌倉宮に着いてから、右か左か( ̄_ ̄ i)うーん、どうしよう。



左の覚園寺は時間ごとに僧侶が案内してくださるお寺です。

拝観できてもタイミングが合わなければ、相当時間がかるかもしれません。



じゃ、こっちにしよ。




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鎌倉宮に向かって右の道を行きますと看板がありました。

これなら私でも迷いませんね。

ふむふむ、杉本寺はあっちなのか。


鎌倉宮から歩いて15分ほどでしょうか。

思ったより近かったです。


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鎌倉33観音 第六番瑞泉寺への参道です。

左は自然石でできた少し急な階段になってます。


雨のせいかお庭を整備している職人さんしかいません。

もみじの木を剪定しています。

こうやってお寺の庭は何時もきれいに保たれているんですね。

花の咲く時期か紅葉の季節にまた訪れたいお寺です。


ここでは、御朱印は庫裡でいただきました。





瑞泉寺を出てから、宝戒寺に行きました。


鎌倉33観音では第二番の札所です。



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ここは本堂に上がってお参りできます。
御本尊の地蔵菩薩さまは、やさしいお顔でとてもいいですね。

札所の本尊は准胝観音で、左側に安置されています。


御本尊さまの前でお参りをしていますと、奥のほうから声明が聞こえてきました。

唱えている僧侶は見えないのですがなんとも厳かないい雰囲気です。


声明につられたかのように、

思わず、鎌倉24地蔵尊という文字が頭をよぎりました。

宝戒寺は、鎌倉24地蔵めぐりの第一番札所でした。


あのご朱印帳にしちゃおうかな…



こら、ちょと待て、



あぶない、あぶない( ̄Д ̄;;



観音巡りも進んでいないのにまた他の霊場巡りを発願してはいけないです。


でも宝戒寺はいいお寺でした。


帰り道に何度も本堂を振り返っては見ました。



待っててね、お地蔵さま、もう御朱印帳も決めたから。


また来るよ( ̄▽ ̄)=3



宝戒寺を出てからは、鎌倉国宝館に行きましたが。

入館は午後4時で終わりでした。

結局、このエリアはまだ取りこぼしがありますが、

次回はアーリー鎌倉と題せるよう、早朝にこれらを回って、

長谷寺方面に行きたいと思っています。



鶴岡八幡宮では、蓮の花が絶好調でした。

蓮の花は朝咲いて、午後にはしぼんでしまいますので

ぜひ早朝に訪れて下さいね。



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